AGAの漢方薬

AGAの漢方薬について

漢方薬

AGA(男性型脱毛症)を治療していくに当たって内服薬や育毛剤の使用は欠かせない存在で、クリニックで処方されるので用法と用量に注意して使っていく形となります。

 

しかし、中には漢方薬を服用して血行を促進し薄毛を解消していこうと考えている方はおり、AGAの改善に繋がらないとは言い切れません。

 

漢方薬は基本的に身体の巡りを良くする効果があり、服用することで結果的に頭皮の血行不良も改善されて栄養素が行き渡るようになり、髪の毛が生えてくるというメカニズムになっております。

 

漢方薬には数千年の歴史があり、幾つかの生薬を組み合わせて自然が持ち合わせている生命から病気を治すという考えの下で成り立っており、AGAの症状抑制にも繋がるというわけです。

 

東洋医学では以下の3つのタイプによって脱毛が引き起こされていると考えております。

 

 

<血虚タイプ>

血虚タイプは髪の毛の材料となる栄養素が不足した時に生じ、余剰な血が不足していると考えられております。

 

頭部への血流が減ると、「髪の毛が弱まっているな」「髪の毛が細くなっているな」と感じるようになり、薄毛だけではなく毛髪にコシやハリがなくなるという特徴もあるのです。

 

血虚タイプに効果的な漢方薬としては、婦宝当帰膠(ふほうとうきこう)や参茸補血丸(さんじょうほけつがん) が挙げられます。

 

 

<脾虚タイプ>

脾虚タイプは、経口摂取した飲食物が代謝されて血や髪の毛を作る過程で失調を引き起こし、身体に良くない症状があらわれるようになります。

 

体力不足を補ったり消化器の新陳代謝を改善しなければならないため、脾虚タイプには半夏瀉心湯(はんげしゃしんとう)や安中散(あんちゅうさん)といった漢方薬がおすすめです。

 

 

<湿熱タイプ>

湿熱タイプは、頭皮の代謝異常によって湿熱と呼ばれる毒が体内で生成され、その影響で脱毛や薄毛を引き起こしていると考えられております。

 

余計な熱や湿気が体内の中で発生している状態ということで、その熱を上手くコントロールするために瀉火利湿顆粒(しゃかりしつかりゅう)や黄連解毒湯(おうれんげどくとう)といった漢方薬の服用が最適です。

 

 

 

上記のようなタイプに合わせて服用する漢方薬を変えていれば少しずつ体質改善ができ、毛乳頭細胞の活性化が強まって発毛や育毛が促進されると考えられております。

 

漢方薬の種類によっては血行不良だけではなく、体質改善によって腎機能をアップさせることも可能で、自律神経系や免疫系の機能向上に繋がるのです。

 

自分の体質に合った漢方薬を服用しなければ意味がないものの、医療機関によっては一人ひとりの症状に合わせたオーダーメイド処方を行ってくれるので、身体の様々な不調を和らげられるのではないでしょうか。

 

しかし、漢方薬の服用でAGAの最大の原因だと言われている5α-リダクターゼを抑制することはできないですし、基本的には生薬なので目に見える変化があらわれるまでに長い期間がかかってしまいます。

 

体質改善を図ることができたとしても、AGAを根本的に対策するような方法ではないということで、既に症状が進行している方は当サイトでご紹介している湘南美容外科クリニックを受診するべきです。

 

湘南美容外科クリニックでは漢方薬の処方は行われておりませんが、プロペシアやミノキシジルの処方、オリジナルカクテルを頭皮に注入して発毛を促す治療などが取り入れられているので、無料カウンセリングで説明を受けてみてください。

 

 

>>> 湘南美容外科クリニックの無料カウンセリング

 

 


「薬によるAGAの費用」に関するページ