AGAと男性ホルモン

AGAと男性ホルモンについて

男性型脱毛症のAGAは「Androgenetic Alopecia」の略で、欧米では「Male-pattern Alopecia」とも呼ばれることがあります。

 

成人男性のハゲや薄毛の多くがこのAGAで、現在では1,200万人を超える方が症状に悩まされており、男性ホルモンが大きな原因だということが判明しました。

 

男性ホルモンが分泌されやすいからAGAを引き起こして抜け毛が増えるわけではなく、テストステロンによる性質から引き出される現象です。

 

男性ホルモンのテストステロンが毛乳頭細胞に取り込まれ、頭皮に存在する5α-リダクターゼという酵素に触れることでDHT(ジヒドロテストステロン)と呼ばれる物質に代謝されます。

 

そして、DHT(ジヒドロテストステロン)が受容体のアンドロゲンレセプターに作用し、髪の毛の成長サイクルの異常を引き起こしてAGAを発症させるという仕組みです。

 

DHT(ジヒドロテストステロン)はテストステロンと比べて約10倍から30倍のホルモン活性の強さを持つ男性ホルモンとなっており、毛母細胞の活動を低下させる原因にもなるので髪の毛が成長しきる前に抜けてしまうのかもしれません。

 

以上をまとめると、「男性ホルモンのテストステロンと5α-リダクターゼが触れ合う」→「脱毛物質のDHTが産生される」→「男性ホルモン受容体のアンドロゲンレセプターに作用して髪の毛が抜ける」→「AGAがどんどん進行していく」という流れです。

 

そこで、酵素の5α-リダクターゼを働きを抑えるために処方される医薬品がプロペシアで、メルク社が開発した飲む育毛剤は当サイトでご紹介している湘南美容外科クリニックでも取り扱っております。

 

AGAの治療薬として世界中でプロペシアは有効活用されておりますし、湘南美容外科クリニックでは技術力のある医師によるARTAS自毛植毛といった手術も受けられるので、どのような治療が自分にとって最適なのか専門医と無料カウンセリングを受けてみてください。

 

 

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さて、男性ホルモンのテストステロンはヘアサイクルを狂わせて抜け毛を引き起こし、AGAの直接的な原因になるということで不必要だと考える方が多いかもしれません。

 

しかし、薄毛の原因になるだけではなく、筋肉量を増やして男性らしい身体を構成したり、性欲を増進させたりと人間の成長に欠かせない存在なのは間違いないです。

 

男性ホルモンの分泌量が減少すればED(勃起不全)や男性更年期障害を引き起こし、身体の様々な不調とも関わっていると説明できます。

 

また、男性ホルモンが原因でAGAが発症し、剃り込み部分が後退するM字型、額の真ん中からハゲるU字型、頭頂部から薄くなり始めるO字型といった薄毛を引き起こすのは事実です。

 

とは言え、食生活の乱れや過度のストレスといった生活習慣が引き金となってAGAのスイッチが入る可能性も十分にあるので、専門のクリニックで普段の生活で注意しなければならない点について詳しく伺ってみましょう。


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