AGAとヘアサイクル

AGAとヘアサイクルについて

ヘアサイクル

私たちの頭皮から生えている髪の毛1本1本に寿命があり、伸びては抜けてというヘアサイクルを繰り返しております。

 

しかし、AGA(男性型脱毛症)を発症している方はこのヘアサイクルに異常が生じ、髪の毛の成長期が短くなって十分に毛髪が成長せず、抜け落ちることが多くなるため結果的に薄毛を引き起こすという仕組みです。

 

AGAの人は脱毛ホルモンと呼ばれるDHT(デヒドロテストステロン)の影響でヘアサイクルが短くなり、通常は2年間から6年間程度続くはずの成長期が数ヶ月から1年くらいになるため、十分に成長しきる前に抜けてしまいます。

 

健康な方でも1日に50本〜100本程度の抜け毛が生じるのは至って普通ですが、AGAの症状を理解する上でヘアサイクルが重要な要素の一つだということは間違いありません。

 

私たちのヘアサイクルは、「成長期(初期)」→「成長期(前期)」→「成長期(中期)」→「成長期(後期)」→「退行期」→「休止期」→「脱毛」というローテーションとなっております。

 

全ての髪の毛がこのヘアサイクルを繰り返すことで一定の毛髪量を保っており、この発毛サイクルに異常が生じていなければ抜け毛や薄毛が引き起こされることはないのです。

 

ヘアサイクルは大きく分けると、「髪の毛が伸び始める成長期」「髪の毛の成長が減速する退行期」「髪の毛が抜け落ちるのを待つ休止期」の3つで、それぞれの特徴は以下のようになっております。

 

 

成長期

  • 2年間から6年間といった長い期間続く
  • 産毛→軟毛→硬毛と変化していく
  • 毛母細胞が分裂を繰り返して新たな髪の毛が成長する
  • 髪の毛の約9割がこの成長期

 

 

退行期

  • 期間は2週間程度と短い
  • 毛母細胞で髪の毛の生成が弱まる
  • 色素細胞の活動も次第に弱まる

 

 

休止期

  • 3ヶ月から4ヶ月程度に渡って続く
  • 完全に毛母細胞の働きが止まる
  • 成長期に戻る際に古くなった髪の毛が脱毛する

 

 

上記のようなヘアサイクルを常に繰り返しており、AGAの方は2年間から6年間程度に渡って続く成長期が短くなりやすいために、毛髪が成長する前に抜け落ちるという仕組みです。

 

とは言え、抜け毛が増えたからといって全ての原因がAGAにあるわけではなく、他の要因も同時に考慮しなければなりません。

 

前触れもなくコイン型の脱毛が生じる「円形脱毛症」、フケと抜け毛が同時に生じる「粃糠(ひこう)性脱毛症」、額の生え際が後退する「機械性脱毛症」が該当します。

 

自分の頭皮に生じている脱毛がAGAなのか他の病気なのか判断することはできないので、毛髪の悩みを抱えている方は当サイトでご紹介しているルネッサンスクリニックで無料カウンセリングを受けてみてください。

 

 

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