AGAと帽子

AGAと帽子について

帽子

帽子やヘルメットを被っているとAGAが進行したりハゲやすくなったりという噂が流れておりますが、これは半分正解だと説明できます。

 

年中帽子を被っていたとしても、男性型脱毛症のAGAが引き起こされるのは男性ホルモンが関係しており、体内でテストステロンがDHTに変化するからなのです。

 

この現象に関して帽子は全く関係ないと言っても良いですし、脱毛ホルモンのDHTが増える原因ではないため、AGAの引き金になることはありません。

 

それでも、AGAの症状を悪化させやすいと言われている理由が3つあるので、なぜ帽子を被るのがいけないのか下記でチェックしてみてください。


長い時間に渡って帽子を被ることで蒸れる

長い時間に渡って帽子やヘルメットといったものを被っていると、蒸れやすくなって頭皮から分泌される皮脂の量が多くなり、衛生状態が悪くなります。

 

日差しの強い夏場はただでさえ汗をかきやすいですし、その状態で帽子を被っていると余計に皮脂が分泌されて細菌が繁殖しやすい環境が出来上がってしまうのです。

 

どんなに通気性に優れた帽子を被っていても蒸れるのは避けられないですし、皮膚炎の一種である脂漏性湿疹を招いて抜け毛に繋がるリスクもあります。

 

育毛のためには清潔な頭皮環境を保つことが大事ですし、帽子がAGAの治療の妨げになるかもしれないので、長時間の着用や室内での着用を避けましょう。

 

誰の頭皮にも常在菌は棲み付いておりますし、皮脂を食べて脂肪酸を分泌して頭皮トラブルが生じないように弱酸性で保ってくれるという重要な働きを担っております。

 

それでも、常在菌が増えすぎると免疫機能が働いて炎症を引き起こすことがあるので、できる限り清潔な状態を維持しなければならないのです。


締め付けられて頭皮の血行が悪化する

見た目を重視してサイズの合わない帽子を被っていると、締め付けられて頭皮の血行が悪化しやすくなります。

 

頭皮の毛細血管は皆さんが思っている以上にデリケートで、帽子で圧迫されて血行不良が引き起こされれば頭皮に栄養素が行き渡りにくくなるのです。

 

そのような状態が長く続いていれば太くて長い髪の毛が育ちにくくなり、抜け毛が加速すると考えられるので、AGAの症状を悪化させると言われているのかもしれません。


擦れて髪の毛を傷める

この説はあまり有力だとは言えないのですが、帽子を被ることで髪の毛が擦れて傷め付けられると考えられております。

 

帽子を被ったまま頻繁に動かすクセがあったり、締め付けがあまりにも強い帽子を被ったりしている方は、頭皮や毛根に大きなダメージが加わるのです。

 

とは言え、常識的な帽子の被り方をしていれば、一気に薄毛が進行することはあり得ないですし、AGAの引き金になることもないでしょう。

 

 

 

以上のような原因で抜け毛が増え、AGAの症状が加速するのではないかと懸念されているものの、あまり神経質になる必要はないようです。

 

適切なタイミングで帽子を被れば、頭皮にダメージを与える紫外線から身を守ってくれるので、「帽子=AGAの原因」という方程式が成り立つわけではありません。

 

 

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