AGAの治療で完治できるの?

AGAの治療で完治できるの?

「AGA(男性型脱毛症)はクリニックによる治療で完治するのか?」という疑問を抱えている方はいらっしゃいます。

 

30代や40代という早い年齢で薄毛が引き起こされた方は、見た目のイメージを少しでも良くするためにAGAを完治させたいと考えるはずです。

 

ただ頭頂部の髪の毛が薄いだけで周りから白い目で見られるケースはありますし、人間不信に陥ってうつ病を患うケースもゼロではなく、見た目の印象を気にしやすい日本人であれば尚更AGAを完治したいと考えます。

 

脱毛が完全に止まれば完治したと言えるのですが、髪の毛が元の状態まで戻って治療を中止しても今の状態を維持できるという意味を完治と定義するのであれば、それは不可能だと心得ておくべきです。

 

そもそも、男性ホルモンが原因でAGAは発症すると解明されており、生活習慣によって多少の変化はあるものの、脱毛を引き起こすジヒドロテストステロン(DHT)が直接的な引き金になっていることは間違いありません。

 

加齢によって分泌される男性ホルモンの量が減ったとしても、健康を維持するためにも欠かせない存在なので死ぬまで分泌され続けます。

 

男性ホルモンが分泌され続けるということは、DHTも産生され続けることを指しているので、厳密に言えばAGAは完治できないというわけです。

 

しかし、専門のクリニックを受診して治療を行えば60代になって20代の頃のフサフサの状態を維持できないとしても、症状の進行スピードを遅くして薄毛が気にならなくなる程度まで変えることはできます。

 

「髪の毛のボリュームを増やしたいのか」「髪の毛の質を上げたいのか」「現状維持できれば良いのか」というように、個人考え方によってAGAの治療は変わるので、当サイトでご紹介している湘南美容外科クリニックの医師と一緒に目標を設定してみてください。

 

 

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さて、髪の毛の植毛手術の一つの自毛植毛は、AGAを完治できる治療法だとして近年になって注目され始めております。

 

確かに、脱毛部位に自分の髪の毛を移植することで薄毛を改善できるため、完治と呼んだとしても不思議ではないかもしれません。

 

しかし、自毛植毛を行っていない部位は月日とともに薄毛が進行していきますし、手術を受ける回数が多くなればなるほど、治療にかかる費用も大きくなることをしっかりと頭に入れておくべきです。

 

薄毛の原因をなくして完全に抜け毛を減らすのは不可能なので、そのような意味ではAGAの完治は絶対にできないのではないでしょうか。

 

それでも、iPS細胞(人工多能性幹細胞)から毛髪を生成している毛包の再生に成功したという研究結果は出ており、AGAの治療に繋げられるのではないかと期待が寄せられております。

 

現段階のAGAの治療でも、現状維持して薄毛の進行を食い止めることは十分に可能なので、諦めずに根気良く続けるようにしてください。


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